消費者金融なら銀行よりより強く即日審査や即日融資に力を入れています。→消費者金融のカードローンとは
この即日キャッシングに対応しているところのカードローンなどのキャッシングサービスに申し込むことで、急いでお金を借りたいと思っている方でも時間に余裕をもったキャッシングを行うことができます。
ですが対応しているというだけでは弱いです。
その業者が定めた、即日借入れるための手順を踏んでお金を借入れる必要があるのです。
たとえば大手消費者金融なら展開しているところが多い、自動契約機のサービス。
この自動契約機を使ってカードローンの契約を行うだけで、電話やネットから申し込んだならカードの郵送をまつために要する数日間を短縮してその場で、その日のうちにカードを受け取ることができるなど、即日融資のためのサービスはそろっています。
お金にも時間にも余裕がないあなたは、どんな手順でお金を借入れるのですか？
目次
- 即日融資に対応している業者を調べる
- 自動契約機を使ってカードローン契約
- WEBキャッシングで即日融資
- 急いでいるなら消費者金融がおすすめ
目次
即日融資に対応している業者を調べる
そもそもこの第一歩が大切です。
どうしても申し込んでから実際にお金を借入れるまでに時間がかかってしまう消費者金融や銀行は多いです。
特に銀行は条件の良いキャッシングに対応している代わりに、審査や融資に時間がかかってしまうところが多いです。
必ずあらかじめ調べておいて、最短即日融資に対応というアナウンスがされているところに申し込みましょう。
即日借入れることに対応していない業者に、「今日中にお金を貸してください」と頼んでもそれはお門違いです。
そしてもう一つ注意したいのが、審査は早いが融資が遅い業者もあるということ。
審査結果だけ即日届いても、実際にお金を借入れるのが数日から数週間経った後では、その日のうちにお金を借入れることはできませんよね。
おすすめなのは、確実に即日融資でお金を借入れることができる自動契約機が設置されている消費者金融や銀行です。
自動契約機を使ってカードローン契約
駅前など街なかの目立つところに設置してある自動契約機。
注意深く見ていないものの、その存在や場所はしっかり把握しているという人が多いはず。
消費者金融の看板の下にはだいたいこの自動契約機があります。
そして自動契約機の最大のメリットは、カードローンで借入れるために必要な借入カードをその場で受け取ることができるというもの。
郵送で受け取る方法を選ぶと、早くて2日後などの借入になってしまいますから、その場でカードを受け取ることができる利便性がわかってもらえるはずです。
大手消費者金融なら多くの業者が準備しているこの自動契約機ですが、中には銀行カードローンでも即日利用可能な銀行もあります。
三菱東京UFJ銀行と三井住友銀行、それにレイクのカードローンがこれに当たります。
とくにレイクなんかは即日審査と即日融資に力を入れており、審査結果を即時知ることができるほどです。
自動契約機を使ってカードローンに申し込むとしても、どこの自動契約機を利用するのかしっかりと検討する必要があるということです。
WEBキャッシングで即日融資
最近多くなってきているのが、カードレスでキャッシングするWEBキャッシング。
WEBから申し込みできるのは今までも当然のサービスで、場所を選ばないで申し込めるサービスはとても便利でした。
ですが消費者金融や銀行によっては、申し込みだけでなくその後のお金の借入をWEBから行うことができるところが多くなっています。
WEBから自分の銀行口座を指定すれば、その口座にお金が振り込まれる形の振込キャッシングでの借り入れ。
対応している銀行の口座を持っていることなどの条件があるものの、条件をみたすことができればとても便利にお金を借入れることができます。
例えばノーローンは楽天銀行の口座に借入れたお金が振り込まれるように申しこめば、その借入れたお金が24時間いつでも即時振込にてキャッシング可能です。
ネットキャッシングを中心に利用することを考えているなら、ぜひそれに対応したキャッシングサービスを調べておきましょう。
急いでいるなら消費者金融がおすすめ
確実に即日お金を借入れるつもりなら、申し込む先を銀行ではなく消費者金融にしておくべきです。
そこには銀行より消費者金融のほうがより即日融資のために便利な自動契約機をたくさん設置してくれている。審査に時間がかからないなどの理由があります。
即日融資だけでなくサービス面ではまだまだ消費者金融に軍配が上がります。最近はプロミスなんかもカードレスで即日融資も可能なカードローンを展開しています（※プロミスはカードありか、カードなしかを選べます）。その他レディースローンやおまとめローン専用ローンなど、キャッシングサービスも多彩です。
ですがその代わりに銀行カードローンよりも高い金利が課せられてしまうことをあらかじめ把握しておきましょう。