申し込みと、申し込み後の流れ
申込書の記入時と、送付後の流れがどうなっているかを解説いたします。申込書は履歴書と同列だと思って書いていただきたいほど大切なものなので、是非ご一読ください。
目次
1:キャッシングに申し込む時の注意点
絶対に間違えてはいけない、もしくは間違いを誘発しやすいような書き方をしてはいけない項目は以下の3点です。
ⅰ:電話番号 ⅱ:今住んでいる家の住所 ⅲ:勤務先の名前と電話番号
ⅰとⅱの理由は、単純に、ちゃんと連絡がつく連絡先がない相手にはお金を貸したくないですよね。それ以外にもいくつか理由はありますが、それは「キャッシング審査で重視されることは」でお話します。
そしてⅲは特に重要です。>>>スピード審査キャッシング情報
消費者金融が知りたいのは、記入されている会社が実在しているか、どんな会社に、どれだけ勤めているのかという部分です。なので、在籍確認というものを行ないます。
2:審査中の在籍確認の電話について
在籍確認の電話とは、申し込んで来た人が、申込書に記入してある場所で本当に働いているかどうかを確認するために勤め先にかかってくる電話のことです。1で説明しましたが、消費者金融側はとにかくきちんと連絡がつくかどうかを重視しています。その一環でかかってくるものです。
職場に電話がかかってくるので不安がる方もいらっしゃるかと思いますが、消費者金融側は最新の注意を払って電話をしてくれます。間違っても会社名を出したりしません。基本的には個人名を名乗ってくれますし、希望すれば、ご自身の会社が実際に取引しそうな会社を名乗ってかけてくれることもあります。
が、SMBCモビットの「web完結」サービスなど、電話連絡をしない、さらには自宅に書類などを送ってくることもない、名前通りWeb上だけで全てが完結するサービスを始めているところもあります。
3:申し込み後の流れ
一般的な流れは以下の通りです。
申込書が消費者金融会社に届く→審査→*在籍確認の電話→審査の可否・融資額決定→*契約書類やカードの送付
*印がついているものは、各社によって、または申し込んだサービスによって違いがあります。
次項>>>キャッシング審査で重視されることは